大学等が運営する心理相談

カウンセリングや心理相談を受けてみたいけれど「料金が気になる」という方は、大学付属組織のカウンセリングルーム（心理相談室）を検討されてはいかがでしょうか。

大学付属組織では、さまざまな心理的な問題や心理的、神経症的な症状に悩む人たちに対し専門家（臨床心理士）・大学院生による心理的援助を行っており、その分料金（2,000円～4,000円）が低く設定されています。

子どもから大人まで、さまざまな心の問題に悩む方々の相談

人間関係などの悩み

  • 人との接し方がわからない
  • 友達や職場の人間関係
  • 夫婦間の問題
  • ストレスをうまく解消できない
  • 人前で緊張しやすく不安だ

    など

子育ての悩み

  • 言葉が出てこない
  • 発達が遅れている
  • 子育ての悩みを分かち合いたい
  • 子育てに自信が持てず不安だ
  • 子どもへの接し方がわからない

    など

学校についての悩み

  • 学校に行けない、行かない
  • 友達関係の悩み
  • いじめにあっている
  • 学習意欲が無くなり学業不振に
  • 反抗・非行などの問題行動

    など

（詳しくは、お近くの大学付属組織へご相談ください）

大学の心理相談室を探す

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予約から相談までの流れ

①電話予約

受付は、各大学で曜日・時間帯が様々です。確認してから予約を入れましょう。

②初回面接

内容により面接の検討や担当者、方針の決定など時間がかかる場合があります。

③2回目以降の面接

継続面接（個人心理面接や親子並行心理面接、プレイセラピー等）となります。