カウンセリングを受けたいけど迷っている

という方は多くいると思います。カウンセリングの目標は広い意味での人間的成長です。ですから症状がない健康な人でも、相談に訪れる人はたくさんいます。

カウンセラーは

原則医師免許がないので薬を使えません。代わりに話をじっくり聴いていきます。また状況により、言葉にすることが難しかったり、あまり話をしたくないときなど、様々な技法（例えば箱庭とか、絵画など）を用いながらカウンセリングを進めることで、じっくり自分の悩みに向き合い、解決するのを支援します。そのため時間はかかることが多いですが、自分自身や対人関係を見つめ直すことで、より良い人間関係を期待できます。

またカウンセリングというよりも自己洞察をしたい、自分で自分を見つめてみたいという方も
絵画、箱庭、夢などを使いながら進めていくことも可能です。

お一人お一人の性格や問題に適した、より効果的なカウンセリングを受けて頂く為に、
以下をカウンセリング開始前に実施しています。

インテーク（導入面接）

あなたが今困っていることや性格・家族関係などをお聞かせください。

たとえば、
「最近、子どもの様子がおかしい」「急に学校へ行かなくなった」等 の子どもの対応。
または、「ヒステリックに暴れる」「急に人が怖いと言い出した」「外出して帰るのが非常に遅くなった」など具体的な悩みお話ください。

この情報をもとに、あなたに適したカウンセリングをいたします。

カウンセリング開始

あなたの「これから」を一緒に考えます。
様々な症例をお話しながら、家庭でも実践できるカウンセリングのポイント等もお伝えできたらと考えています。
また、限られた時間ですので、ご希望にそった情報等は後日、連絡させていただく場合もありますのでご了承願います。

カウンセリング料金