《 不登校解決のための3つのStep 》心理ガイダンス 

◎不登校に隠れた症状とは

◆頭痛・腹痛による欠席
◆起立性調節障害
◆自律神経失調症
◆うつ的症状
◆発達障害

◎家族ができること

◆家族内の役割分担
◆子どもとの距離の取り方
◆担任・スクールカウンセラーとの連携
◆家族以外での子どもの居場所の確保
◆保護者(特に母親)のストレス解消方法

一人で悩んでいませんか?

心理ガイダンス 無料相談内容

AACCでは、子どもたちの心の状況を客観的に把握し、学習計画・学習効果を上げるために下記の内容を実施しています。

心理テスト(無料)

心理テストは、自己のこころの強み・弱みに気づき、自己理解と自己コントロールするための客観的な情報が得られます。
さらに、それを基に、より適切な学習計画や学校選びを考えることができます。
POMS ・PSI ・エゴグラム ・バウムテスト ・風景構成法 ・ロールシャッハテスト など
※ ロールシャッハテストのみ有料

心理カウンセリング(有料)

心理カウンセリングでは、本人(クライアント)の抱えている問題・悩みなどに対し、専門的な知識や技術(心理面接、エンカウンター、交流分析、認知行動療法、動作法、ゲシュタルトセラピー、フォーカシング等)を用います。
そして自分の考え方・価値観やその歪みに気づいて自分の事や身の回りに起こる現実を含めた、いろいろな問題の解決に導いていきます。

発達検査(有料)

発達検査は、発達全般、および認知、言語、社会性、運動などの子どもの状況を客観的に測定し、療育や教育における支援の方針や将来のために今できることを考える上で役立ちます。
WISC-Ⅳ ・WAIS-Ⅲ ・新版K式発達検査 など

サポーター

大日方 重利 大阪教育大学名誉教授
西井 克泰 武庫川女子大学心理・社会福祉学科教授
三和 千德 精神科医(みわ心療クリニック)
水野 治久 大阪教育大学教育学研究科教授
萱村 俊哉 武庫川女子大学心理・人間関係学科教授
古宮 昇 大阪経済大学人間科学科教授
橋本 秀美 大阪樟蔭女子大学大学院教授
初塚 真喜子 相愛大学教授
藤重 育子 園田女子大学教員
中村 健 立命館大学教授
米田 薫 大阪青山大学教授
足利 学 藍野大学教授

心理テスト

POMS(気分プロフィール検査):
個人の気分は日々の置かれた状態によって常に変化するが、過去1週間における感情(気分)状態について緊張・不安、抑うつ・落ち込み、怒り・敵意、活気、疲労、混乱の6つの面に分けて、各質問によって調べます。
 
PSI:
小学生から高校生におけるストレス状態について、日常場面で生じるストレス反応、それを引き起こす原因としてのストレッサ―、ストレスを和らげるのに役立つソーシャルサポート(社会的支援)の3つの面から明らかにします。
 
エゴグラム:
個人の自我状態について「子どもの自分」(子どものような本能・感情的なこころ)、「大人の自分」(事実に基づいて考え、判断する理性的なこころ)、「親の自分」(幼少期に親から学んだ態度や行動)の3つのバランス状態から性格分析を行います。
 
バウムテスト(樹木描画テスト):
画用紙に実のなる樹木を描いてもらい、その作品の分析により性格診断の補助として使われます。
 
風景構成法:
画用紙に山、川、花、動物など所定のものを自由に配置して彩色の風景画を描いてもらい、性格や心理状態の診断の補助として使われます。
 
ロールシャッハテスト:
左右対称のインクのシミからなる様々な形態の図版について、何に見えるかを答えてもらうことにより、その個人の無意識的な心理、思考様式、感情的特徴、対人関係などを捉えます。